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サイト利用規約

〈運用ガイドライン〉

【個人情報の取り扱い】

特定非営利活動法人マングローバル｢以下／当組織｣では、回答の目的以外で個人情報を利用することはございません。必要事項にご入力いただいた情報は、厳重なセキュリティー管理を施し、第三者への漏洩、不正流用、改ざん等の防止に努めます。

【免責事項】

公開情報にあたってはウェブサイト及びSNSを含み、その適合性、完全性、正確性、安全性、最新性を一切保証するものではありません。情報を利用した事によって生じた事故・損害等に関しまして当組織ではその責任を一切負いかねます。

【知的財産権】

鹿児島＆沖縄マングローブ探検｢以下／当サイト｣の著作物（写真･図画･地図GIS等）は当組織に全て帰属します。私的使用の範囲を超えた公衆送信や媒体公開でデータ利用・複製・改変される際は、本フォームから必ず利用申請手続きを行ってください。

【クレジット表記】

当組織の著作物をテレビ番組・展示・書籍・論文等で引用される場合は出典元をご記載ください。記載例としては、①特定非営利活動法人マングローバル、②鹿児島&沖縄マングローブ探検、③https://www.manglobal.or.jp/などです。

【法令・条例遵守】

当組織の現地調査では、国立公園(自然公園法/自然環境保全法)、国有林･保安林(森林法)、沿岸水域（海岸法/河川法）、文化財保護法、市町村条例等に準拠して実施しております。｢御嶽/うたき｣など神域と隣接した場所での踏査行為は控えております。

【盗掘被害防止の対策】

当サイトでは、マングローブ植物の違法採取や盗掘被害を防止するため絶滅危惧種(特にニッパヤシ・マヤプシキ)の具体的な生育地点は一部非公開としております。ご質問内容が公益上必要であると認められる場合のみご回答させていただきます。

【自生地の選定基準】

当サイトにおけるマングローブの定義とは、日本国内で5科7種あるマングローブ植物のうちどれか1種、または1本でも生育している場所を指します。そのため必ずしも森林や群落のように樹木が密集しているような景観でない地点もあります。

【地点名の表記】

マングローブ自生地の名称については標準的に用いられている海岸･河川･水域名称を使用しております。正式名称が定まらない場所については、地理的な位置が予測できる要素や地域住民からの聞き取りで得られた愛称を表記しております。

【情報の更新頻度】

マングローブ分布情報は2010年～2024年における当組織の現地調査データを基としており、今後モニタリングで面積増減等が見られた場合は最新情報を反映いたします。減少前の分布状況を一部表示している場合もあります。

【現地へ出向く場合】

ツアーを利用しない場合は、天候・潮位時刻等を事前確認した上でフィールドをお楽しみください。地域や環境への配慮だけでなく、許可なく動植物(種やサンゴの欠片も含む)を採捕されると違法行為となる場合もありますので十分ご注意ください。